ハウル原作本

魔法使いハウルと火の悪魔
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/徳間書店
 

面白かったんだけど、ハウルがヘタレじゃないような…。
映画観た人が「ヘタレ美形萌え!!」とあちこちで言ってるのを聞いてたので原作でもそうなのかと思ってたら、意外と普通の人でした。というか原作では単なる美形な気がします。映画観てないから何とも言えないけど。宮崎アニメはテレビで見ます(笑)。
そんな訳なので映画の予告にあったソフィーの、「あたし、未来で待ってる」みたいな科白が一体どの部分の話だったのかが非常に気になりました。どんな内容になってたんだろう映画。ハウルの過去とか行ってたのかな?









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