虎よ、虎よ!

ようやっと読み終わりました。何だか読むのに時間がかかってしまった。
でも何だか色々納得。まひろんが当初アニメ化したかったのはこの作品、というのを念頭に置いて読んでいくと、ほほう、という感じです。
そしてラスト40ページくらいからの色の奔流、というのか、怒涛の展開が凄かったです。これは文字を追うのでなくて頭の中で映像を浮かべながら読む話だなあと思いました。









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