いろはにほへと21話「海峡を渡る」

え、聖天様ってそんなに偉い人だったの……? 何者?
普通に江戸城(もう東京城になってましたが)に入って行ったので驚きました。しかも丁重にもてなされてるっぽいし。
今回はちょっと時間と場所の感覚が掴みにくかったです。黒田のいた屋敷はどこにあったのー、だとか、密談してたのはどこだっけ、だとか、耀次郎は陸奥からどこまで戻ってるの、だとか。いくらなんでも東京までは戻ってないですよね。どこ?

逃げる時の、軍艦ごと突っ込んでった人が、行け、だかさようならなんだか、最後に手を振ってるのか印象的でした。こういうの見ると切なくなっちゃうよー。船の名前も人の名前も分からないけど…!(爆) それにしても宮古湾に着いたときに船が2隻しかなかったのは残りの1隻をどこかに潜ませてるからなのかと思ったら、ほんとにはぐれてたんですね。前にも2隻ほど時化で沈んでましたし、海の男は共和国にはいないのか。
次回予告、は、なんだか蒼鉄が赫乃丈を言いくるめようとしてるみたいに聞こえるんですが…(笑)。その宿命は絶対違うと思う。









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