Bookshelf Baton
■部屋にある本棚の数
6個。でも入りきってないので、残りは床なんかに積んでます。微妙なバランスで積んであるので時々雪崩れが起きてます。
■今読んでいる本
・恩田陸『図書室の海』
・エリス・ピーターズ『門前通りのカラス』
・スティーヴン・ジェイ・グールド『ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語』
・京極夏彦『続巷説百物語』
取り敢えず、いま読んでるのはこんな感じ。あと荻原規子の『風神秘抄』とか綾辻行人『暗黒館の殺人』とか。読みかけの本は他にも大量にあるので、挙げるとキリがありません…(笑)。
■最後に買った本
えーと、ぱふ8月号?(笑)(雑誌です)
恩田陸『図書室の海』と榛名しおり『マリア―ブランデンブルクの真珠』の2冊かな。
■よく読む、また思い入れのある5冊
・小野不由美『十二国記シリーズ』
映像と文章で全く同じモノを描いたら文章は絶対に映像には敵わないと思うんだけど、この人の文章はひょっとして映像に勝てるんじゃないかと思いました。
続きはいつ出るんでしょう。
・小野不由美『屍鬼』
2巻まで読んで、「こんな怖い所で読むのやめたら絶対夜中に誰かが雨戸叩くよ!」と思って本屋が閉まる直前に続きを買いに走った本(笑)。
怖かった。とにかく怖かった。前半は屍鬼が怖くて後半は人間が怖い。
冒頭の一行が何気に『東亰異聞』の始まり方と同じ。
・アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』
……(笑)。
まさかこの本をこんなに楽しく読む日が来るとは、半年前には想像もしていませんでした(笑)。フランスの古典文学、というと小難しい感じがするけど、読んでみると普通に面白いです。伯爵が可愛い……(笑)。
・京極夏彦『姑獲鳥の夏』(京極堂シリーズ)
…かなあ。漢字の多さが心地よいです(笑)。最近分厚さに動じなくなりました。榎さんが好きというと皆が納得します(笑)。
・乙一『暗いところで待ち合わせ』
5冊目は何を挙げようか迷ったんだけど、活字で揃えてみようと思ってこれ。
乙一作品で1番好きかもしれません。
■バトンを渡す5人
もう渡す人がいない気がします……(笑)。誰か受け取ってくださいな。
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