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ロストキャンバス188話「母の目」

母さんは天王星の守り人、オウルのパルティータでした。言われてみれば前回ラストの冥衣纏っての登場時の、天井にあるモチーフが梟ですね。火星には火星の紋があったので今回のも宮のモチーフかしらと思ってたのだけど。
それにしてもアローンは守り人の人選間違ってるような。杳馬といいパルティータといい、全く救いの世界の為に戦ってないですよ!

ていうか、この展開はテンマが可哀相だよ…! 杳馬がパルティータに何かしてるに違いないよと思ってたら実は母さんも杳馬とグルだったってどんだけ。目的が天馬星座の魂だったとか。つまり杳馬が何してるかとかパルティータも最初から全部知ってたってこと?
ていうかパンドラ様の記憶にあるパルティータも全部演技だとしたらパンドラ様も可哀相だ…! せめてそこだけは本当であってほしいよ!

しかし「私たち夫婦が新しい夫婦の創世主となる」発言にはちょっと違和感が。杳馬ってそんなこと企んでたっけ。なんか杳馬は引っ掻き回して自分が楽しければいい、という感じがしてたんですが。この夫婦、微妙に目的が噛み合ってない気がする。うーん…?

そしてラストでパンドラ様再び。前回で退場はないと思ってたけどもう出てくるとは。胸の辺りの服はちゃんと修復されてました。…ちっ(笑)。
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