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A 3D

を観て来ました。あゆのフル3Dデジタルシネマコンサート(というらしい)。
3D初体験だったんですが、ライブを最前列で見た時よりもあゆが近かったです。そしてよっちゃんをあんなに近くで見たのも初めてだった(笑)。3Dスゴイ。立体感ありすぎて、映画館でウチワ振ってる奴誰だよって一瞬思ったり(笑)。
3Dならではの演出もあって、客席の上を飛び回る龍(という説明で合ってるだろうか)だとか、その鱗が飛び散る様子だとか、もう見事でした。

あ。3Dメガネは重かったです。

24が

ガリガリと私の睡眠時間を削っていきますよ……。でもあと1晩だ。
アーロンが携帯残して消えちゃって以降しばらく登場しなかったので、「え、あれで死んじゃったの?」と心配してたら、さっき出てきてほっとしました。おおお、よかった……。

ハチクロ映画

観るつもりなかったんだけど、夜の9時頃に突然「ハチクロの映画観よう!」と思い立ったので、その勢いで観に行ってきました(笑)。
といってもアニメと原作で散々感動してるので、映画で感動とかはあんまりなかったんですが。
1番気になったのは猫。何回か出てきた猫。なんであんな表現なんでしょう。
あと、映画館でやってた予告とTVのCMくらいしか前知識が無かったので、森田さんが出てきた瞬間ちょっと引きました(笑)。森田さんがこれってちょっとどうなのみたいな。慣れてきたらそうでもなかったけど。
そして真山のストーカーっぷりが完全に変態の域に突入してて本気でヤバかったです。真山NO! それダメもう青春じゃないから!!(笑)

デスノート・前編

観てきましたー。平日だったのでガラガラ。
でも結構面白かったです。というより巧く出来てるなーという感じ。最初に映画化って聞いた時には「絶対無理だよ」って思ってたんですが(笑)。
リュークのCGも最初は違和感があったんですが、見てるうちに慣れました……(笑)。
あと松田が…! マジで松田って感じです。スゴイよ松田。
それにしても、ノートのページの使い方が勿体無かった(笑)。

映画「モンテ・クリスト伯」

2002年の新しい方のやつです。
前に見た人から「イフ城長いよー」と聞いてたんですが、イフ城の場面が全体の半分くらいあって、後半の復讐はかなり駆け足でした。あと、この映画の伯爵は「モンテ・クリスト伯爵」というよりもエドモンだなって感じが。でも2時間ちょいで纏めるんならこんな纏め方もありかなー、と思いました。

以下は細かい感想です。細かすぎて見てた人にしか分からないかと…。
・モンデーゴ伯爵……(笑)。
・ファリア神父に剣術の教えを請うエドモンがなんか偉そう。「エドモンの方が立場上かよ!?」と一瞬思いました(笑)。
・イフ城出た後、いきなりルイジ・ヴァンパ登場にはビックリ。というか笑いました。そしてエドモンが代わりに生き埋めにされちゃうのかと思ってハラハラ(笑)。ようやくイフ城出たのにすぐまた波乱万丈の冒険活劇になるのかと(笑)。
・モレルさんに自分の正体を打ち明けようとして気づいてもらえなかった伯爵がなんだか可愛いです(笑)。あの一瞬の間がなんとも。
・気球で登場する伯爵に大笑いしました。ここら辺はやっぱり伯爵ですね!(笑)

大岡越前

Yちゃんのブログで語られてたので便乗して語ってみます(笑)。
昔、4時台の再放送で第一部から見たのですが、

若い頃の加藤剛がとにかく綺麗

です。あれは美しいだとか綺麗だとか表現するのが正しいと思います。光り輝いてます。マジで。
あと、時代背景なんかも初期の頃は凝ってて良いです。どのくらい凝ってるかというと、視聴者がついていけないくらい(笑)。第何部だったかは忘れたんですけど、よく分からない台詞の応酬がひたすら続く場面があったりとか。今の時代劇では考えられません。ビバ昭和(ちょっと違う)。
と思ってたら、第一部のDVD-BOXがいつのまにか発売されてるではないですかっ! 知らなかったよ不覚。もうこれは買えってことですか。
ちなみに私の中では、第一部は奥方との運命の出会い篇だったと記憶されています(笑)。

ラジオ「モンテ・クリスト伯」

本日のメガヒット。ベルトゥッチョ。
そういえば講談社版だとそんなすごい名前になってたよねベルッチオ!!(笑) でもちゃんと登場してくれて良かった。アリに出番食われてたので、もうこのまま出てこないかと思ってた(笑)。
という訳でNHK-FMでやってるモンテ・クリスト伯のお話。3話までは先週見事に聞き忘れたので再放送で聞いてます。今度は忘れないようにしないと……!
最初に聞いたのが4話だったので、「語り手は誰なんだろう、ベルッチオじゃない感じだし…アリ? じゃないよね?」と思ってたらば本当にアリでした。エドモン爽やかだし妙に腰の低いベルッチオとかエドモン大好きオーラの滲み出てるアリとか超面白い。トホホとか言ってるアリ可愛い(笑)。
あと、今日1話を聞いたんですがフェルナンが凄くヘタレっぽくて。何だあのヘタレっぷり。
でもやっぱりフランツのハシシ体験はカットされてました。予想はしてたけど残念。つーかカーニバル10分足らずで終わってた…!(笑) 切ないですよデピーネ男爵……!!(笑) いや、寧ろフランツの存在がカットされてなかったことを喜ぶべき? この分だとユージェニーとダルミー嬢の駆け落ちは期待するだけ無駄なんだろうなあ。というか、もはやユージェニーが登場するのかすら危ぶまれます。でもってアルベールはラジオ版でもやっぱりアホなんだなあと思いました。アホっていうか馬鹿だった。
ところで今気付いたんだけど、5月22日が飛ばされてたってことはリュシアンとかボーシャンとかルノーはもう出てこないよってことなんでしょうか。それでフランツだけ出てきてたら面白いけど(笑)。
まひろん版以外のモンテ・クリスト伯を見る(ラジオだから聞くだけど)のは初めてなので、どこがどう変わってるのか色々楽しみです。明日はエデたん登場ですよ……!

薔薇の名前

薔薇の名前 特別版

原作を読む前にビデオ見ておくと分かりやすいよー、と聞いたので取り敢えずこちらから。
何よりもまず背景描写が素晴らしかったです。中世の雰囲気ばっちりで、図書館の内部を見ながら「うわ、こんな所住みたい」と思ってしまいました…(笑)。あとタイトルの由来が最後の最後に分かるのですが、それがまた感動です。ただDVD版だとその一節(「薔薇は神が名づけた名なり 汝の薔薇は名もなき薔薇」)が抜けてしまっているらしく残念。でもそれがないとタイトルの由来が分からないかというと、私はその手前で「あっ」と思ったので、想像力を働かせれば問題ないかと。
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