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精霊の守り人

古代モノは苦手です。原初の時代、ちはやぶる神の昔。神と獣と人と精霊と、というような世界観がどこか共通しているせいなのか、どれも似たような話に見えてしまう……。日本の古代にはこれしかないのかよ、みたいな。
で、これ。和風ファンタジーというイメージがあったので、てっきり古代モノだと思ってたら違いました。実は異世界ファンタジーでした。異世界ファンタジーって言っちゃうと軽い感じがするけど、もっとどっしりしたお話。そして和風というよりアジアン。でも別に竹とか出てきてなかったなあ(いや、アジアっていうとなんとなく竹林のイメージが(笑))。
個人的にはシュガのその後が1番気になりました。彼とトロガイのやりとりをもっと見てみたいです(笑)。タンダとバルサの組み合わせも好きだけどやっぱりシュガ。そしてトロガイ。
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