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巌窟王20幕「さよなら、ユージェニー」

ペア部屋着はもてなしの基本ですか。

えー、アンドレアの薔薇風呂(笑)のことを書く人が多いかなーと思ったので、違うことを書いてみました(笑)。あとアルベールの女装とかね。
だって部屋着、気になりませんか。何でお揃いなの。伯爵の船でもそうだったし、ルノー君のところでもだし。何でしょうこれ、貴族の常識なのかしら。
今回はユージェニーのお話だったので、終盤近くまで「なんかフランツってばもう既に過去の人ー?」な雰囲気で話が進んでたのですが、最後に泣かせてくれました。フランツ、なんていいやつなんだ……!(涙) 気になってた手紙の内容は、伯爵の正体について多少は言及してあるのかと思ったら何もなくて、ちょっと拍子抜けでしたけど。アルベールは巌窟王について何も知らないまま終わるのかなあ。確かアルベールって、伯爵がエドモン・ダンテスだってことまでは知ってるんですよね? 無実の罪を着せられて、とかそういうのは知ってるんでしたっけ??(うろ覚え)
それにしても今回、タイトルが「さよなら、ユージェニー」だったので、最後の最後で彼女の乗った飛行機が伯爵に撃墜されるのか、なんて疑ったりもしたんですけど(笑)、そんなこともなくユージェニーは無事旅立っていきました。さよならってそういう意味だったのね。そうとは知らず空港からの帰り道、ルノーとアルベールの背後で飛び立つ飛行機に無茶苦茶注目してしまいました(笑)。
あと伯爵、前回どうしてあんな暗い部屋でチェスやってるんだろうって思ってたんですけど、今回その理由っぽいのが出てきてました。ちゃんと理由があったようです。趣味ではなく(笑)。「巌窟王は暗闇の王」ってノワルティエが言ってたのとやっぱり関係あるのかな。それとも単なる比喩なのかしら。
最近伯爵ってば大人しいですけど、予告見た限りでは次回は出番がたくさんある感じだったので、楽しみですv
アンドレアも今回、割に呆気ない退場の仕方だなと思ってたら次回色々あるみたいで。
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