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トークショーその1

まひろんのトークショーに行ってきました。
専門的な話ばっかりだったらどうしようとか思ってたんですが、そんなこともなく。普段のインタビューでは恐らくカットされちゃって読めないようなお話(笑)が色々と聞けて楽しかったです。
とりあえず差し入れを直接手渡せたので大満足でした。握手もしていただけましたしv
感想だとか話の内容だとか、覚えてるだけ箇条書きにすると、

・11時半前に着いたら3人しか並んでなかった。頑張りすぎた!(笑) でも席はバッチリ最前列をゲットしましたよ(笑)。
・サイン当たった! やったー!!
・本日のまひろんの服装はスーツ。ノーネクタイ。微妙にヨレてたような気がするのは気のせいで(以下略)。
・扇子も黒でした。
・あまりに距離が近くて真正面過ぎて最初は直視できない状態だったんですが、しばらくしたら慣れてきたのか、気づいたらガン見(笑)。
・最初は子供の頃はテレビっ子だったとか、いかにしてアニメの制作現場に立つことになったのか、というお話。ここら辺はアニメーションノートに書いてある通り。ハッスルパンチというアニメについてちょっと語ってました。
・その後、宮崎監督のお話に。まひろん曰く、よく喋る方だとか。そして「宮崎監督の音楽の趣味はどうかと思う」とかそんなお話をされてました(笑)。「仕事中にひたすらユーミンをかけるのはやめてくれ!」とか(笑)。でもそのおかげ(?)で魔女の宅急便に続いていくので、怪我の巧妙だとか云々。
・最近『もののけ姫』のサントラを買われたそうです。アニメのサントラを買ったのは20年振りくらいだとか。
・カレル・チャペックの『R.U.R.』の話をちらりと。
・巌窟で最初に思いついたのは24幕のラストシーン。
・「アニメの現場って、見慣れないことをしようとすると嫌がられるんですけど、巌窟に関してはとにかく、やりたがりのスタッフばかりだった」「(アニメーションノートの14、15ページを示して)例えばこのシーンなんかも、この原画を描いたのは自分だし、確かに『宗教画っぽくしてくれ』とも言いましたけど、ここまでやれとは言ってない(笑)。出来上がってきたらこうなってたんです。で、いいじゃんこれ、って」
・話してる途中でどこからか「ザザザ…」という雑音が。「さっきからなんかザザザーって音がしてるんですが…(気づいてポケットから携帯を取り出す)…これでしたすみません(笑)」
・で、そんなお話をしてる最中に突然、「なあ、松原君。今そこにいるの気づいたけど」と呼びかけるまひろん。振り向くと松原さんがひっそり客席の後ろの方に座ってました。うお。
・そんな感じで話は進んで、質問コーナーに。
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